【3月19日開催セミナー】現場の声を政策に繋げるために必要なこと

 

こんにちは!issuesの佐々木です。今回は勉強会のご案内をさせていただきます。

各自治体で、地域の課題解決に向けた議論が多く行われている最中だと思います。だからこそ、聞いてほしい勉強会を今回、私なりにご準備させていただきました。ぜひ最後までご案内に目を通していただけましたら嬉しく思います。

今回のテーマは政策実現

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今までのやり方では住民から届く声を理想的な政策として落とし込めていないと感じている政治家に向けて、現代にあった政策の作り方を千正康裕氏に講義いただきます。

以前は官僚や一部の専門家によって政策がつくられていましたが、現代は有権者の多様化により、大きな変化を迎えています。現代における政策づくりのポイントを元官僚の視点で解説いたします。

地域の課題の多様化が進み、各自治体ごとに進めていかなければないらない政策事案が多くあると思います。しかしながら、現代だからこそ起きている問題点を明確にご説明いただく予定です!

 

参加者の声

過去、コチラの公演を聞いたことがある議員さんからは以下のような内容でブログに感想を投稿されていました。

・昔と今の「政策決定フローの違い」がわかった

・1990年代〜2000年代で何が変わったのか、しっかりと捉えることができた

・近代の多様化に対してどのような対応をしていけばいいのか考え方が見えた

・地方議員としてどのような役割を果たしていけばいいのか学べた

・官僚と民間企業、生活者との間にある問題点が理解できた

 

千正康裕氏のご紹介

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1975年生まれ。慶應大学法学部卒。2001年厚生労働省入省。医療、年金、子育て、働き方、女性活躍などの分野で8本の法律の立案に携わる。医療政策企画官として医師の働き方改革を担当した後、2019年9月末に退職。

2020年1月に株式会社千正組設立。企業、民間団体のコンサルティングにより、政策と現場の橋渡しに取り組む。朝日新聞デジタルコメンテーター。内閣府男女共同参画局安心・安全WGほか、環境省、厚労省関係の有識者会議委員も務める。慶應義塾大学総合政策学部特別招聘准教授。著書に「ブラック霞が関」「官邸は今日も間違える」。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のご参加をこころよりお待ちしております。