bnr

どぶ板選挙ではアプローチできない住民に出会える。スタッフのフォローも継続の理由|広島市議・山路 英男さんインタビュー

無料相談を予約する

issues(イシューズ)は、政治家と住民を「地域のお困りごと」でつなぎ、1対1のメッセージのやり取りができる政策実現プラットフォームです。

今回は、2023年4月の統一地方選挙の前から現在に至るまで、issuesを長くご活用くださっている広島市議会議員の山路英男さんにお話を聞かせていただきました!

issuesを知ったきっかけやissuesに感じてくださっている価値を、色々とお伺いしていますので、ご利用をご検討中の方もご利用中の方も、ぜひご一読ください!

 

お話を伺った議員

75696bfb-2538-4d75-98e8-4a857e46ca1c山路 英男さん

広島市議会議員

1970年生まれ 自民党 選挙区:広島県 広島市東区

山路英男さんのご紹介ページ

 

 

困ったときに「政治家を頼ろう」という発想がない人と繋がるには良いツールだと感じた

ー issuesは何がきっかけで知ってくださったのですか。

中国新聞をとっていて、朝刊と一緒に、SELECTという媒体が入るのですが、その一面に、issuesさんの記事が載っていたのがきっかけで知りました。

それを読んで、面白そうだなと思ったのがきっかけで登録をしてみました。

ー ありがとうございます!どんなところを面白いと感じてくださったのですか。

その時ちょうど、選挙も近かったということもあったと思います。

どちらかと言えば、私達の選挙はどぶ板選挙なのですよね。デジタルを活用した選挙戦っていうのはあまりできていませんでした。

例えば、わざわざ事務所に来られた住民の方とお話をするとか、企業の方とも面談してお話をするというのが今までのスタイルでした。

でも、政治家と話をしたことがない人、政治家に何を頼んで良いかもわからないような方からの意見を聞くには、どうやってアプローチすればいいのだろうと考えていて。政治についてよくわかっていないとか、政治に興味がないような方たちですね。

そういう方の意見を聞くツールとして、issuesがちょうど良いなと思いました。

ー これまでそういう方と接点を持とうと思ったとき、山路さんはどんな活動をされていたのですか。

私は広報誌を、これまで4回だけ出したのですよ。同じ会派の中でも、年に3回も4回も出す人がいる中で、私は12年の間で、たった4回だけです。

普段の活動で忙しくて、広報活動までは手が回らず……。
広報誌を出そうと思ったら、原稿を書かないと行けないじゃないですか。その作業がなかなか大変だなと思っていまして。

だから地元の人も、私が何をしてるのかよくわからないと思っているかもしれませんね(笑)。

 

※ issuesの詳細のご説明を聞きたい方は、ぜひこちらのリンクより無料相談をご予約ください

issuesメンバーのサポートや、攻撃的なメッセージが少ないことも継続している理由の一つ

ー issuesを初めたきっかけは選挙と仰っていましたが、選挙後もご継続くださっている理由を教えていただけますか。

金額的にもそんなに高くないということと、issuesの皆さんのフォローが充実しているなと感じていることです。

定期的にメールをくれたり、時々こうやってZoomでお話をしたりというのは大きいなと思います。

「最近どうですか」みたいな感じで声をかけてくれたり、ちょっと間があくと、住民の方からの要望が溜まっていったりするから、それに対する返事の仕方なども丁寧に教えてくれるじゃないですか。

それがありがたいなと思います。

あとは攻撃的なメッセージを送ってくる方がいないというのも良いですよね。

以前、SNS等でしつこく私の悪口を言ってくる人がいて、弁護士に相談したこともありました。

周りの人は「無視しておいた方がいいよ、誰もそのコメントを信用しないよ」と言ってくれましたが、それが選挙前のことだったので……。

issuesは、もしそういう方がいたとしても監視をしてくれているので、議員に届かないようにしてくれていると思いますが、そもそもそういう人がほとんどいないのではないですかね。

issuesがきっかけで、ニ名の住民と直接お話ができた

ー 実際にお使いいただいたことで、新たな出会いはございましたか。

issuesで相談をいただいた住民の中で、二名の方が私の事務所に来てくださって、お話しましたよ!

相談内容が難しくて、issuesのやり取りだけでは時間がかかるなと思い、事務所に来てもらって直接お話しませんか、とお誘いしました。

お一方は難病について、もう一方の方は特別支援学校のお話だったので、私一人で解決することは難しいなと思い、担当課の職員にも来てもらい、三者でお話をしました。

これがきっかけで、そのお二方が政治に関心を持ってくれたかどうかというのはわかりませんが、私としてはそれぞれの問題が全部解決できれば良いなと思いましたね。

政治家に頼ったことがない人とのやり取りが、その後の票につながってくるのでは

ー 最後に、issuesをご検討されている政治家の方に向けて、issuesの良いところを教えていただけますか。

我々政治家のほとんどはどぶ板選挙なのですよ。住民と繋がろうと思ったら、一人ひとりに会ってお話ししますよね。

でも、事務所に来られる方や政治家に頼ることを知っている人ではなく、政治家に何を相談したら良いかわからないという人に対して、アプローチすることができるのがissuesです。

そういった、今まで接点を持つことができなかった住民に対してアプローチできるということは、その分、票を上積みすることができるのではないかなと思いますね。

 


 

issuesは、様々な方法で議員活動をサポートさせていただいております。

issuesは、山路議員がお話されている住民への返信のサポートを始め、住民との意見交換会の開催のお手伝いなど、議員の皆様の状況に合わせて、議員活動の伴走をさせていただいております。

ぜひ、現在感じられている課題をお伺いしながら、弊社がどんなお手伝いができるのかをご紹介させていただければと思います。

少しでもissuesに興味をもっていただけましたら、ぜひ以下のボタンより無料相談のご予約をお願いいたします。

皆様からのお問い合わせを、issues一同お待ちしております!

無料相談を予約する