【前回選挙から585票も増えた!】議員が語る、issues活用の秘訣とは?

issuseは、議員と住民をお困りごとや地域課題などのテーマで繋ぎ、1対1でやりとりができるサービスです。
今回、issuseを活用いただき、前回選挙から獲得数を585票伸ばした議員に伺ったお話をご紹介をします。

 

山田議員のご紹介

西東京市・山田忠良議員

山田 忠良 さん

西東京市議会議員
1981年生まれ
自民党
選挙区:東京都西東京市
 

issuseを選んだ理由

ー issuesの専用トピックをご利用いただいた理由は?


まずは選挙のためです。

今回、ネット選挙をやらなきゃいけないと考えていた時に、issuesさんのサービスを知り、「これだ!」と思いました。

私、SNSが苦手で、ほとんどやらないんです。自分がSNSを使わなくても、SNS上で露出ができるというところが気に入って、issuesを始めました。

 

選挙結果とissuseの活用

ー 昨年12月の選挙の結果は?

 

1回目の選挙は、1,401票でギリギリの当選でした。今回の選挙は、ちょうど自民党に大逆風が吹く中での選挙でしたし、他自治体の選挙で自民党に厳しい結果が続いていたので、今回もまったく気が抜けませんでした。

しかし、結果的には、2,000近くの票をいただくことができました!

これは自分でもそうですし、支援者や同僚議員もすごく驚いていました。「なんで山田さんこんなに得票できたの?」と言われるくらいでした。

では、4年前の選挙と今回で何を変えたかと言うと、はっきり言ってissuesしかないと思いました。

特に、選挙告示前に導入した広告ブーストの費用対効果はかなり高かったと感じています。

 
 

住民とのやり取りから生まれた政策実現

ー その他、価値を感じていただけたポイントは?

 

issuesでのやり取りをきっかけに、政策も実現しました!

実現したのは「欠席届のオンライン化」です。

幼稚園や保育園ではアプリ、メール、フォームで出来るのに、小中学校になると紙の連絡帳になり使い勝手が悪い。

issuesを通じて大勢の方からご意見をいただいて、その声をもとに議会で一般質問を行い、選挙の公約に掲げました。

改選後、あらためて教育委員会に提案し、今年度から全市での導入が決まりました。

また、「給食費の無償化」というトピックも立てました。給食費の無償化は、ほとんどの方が賛成するだろうと思っていたのですが、中には財源などの理由から反対の意見もいただきました。
誰もが賛成するだろうと思っているトピックだとしても、実際に市民とやり取りをしてみるといろんな意見があることがわかりました。



issuseを使ってみて

ーご利用いただいて感じたことは?

賛成も反対も、大事な市民の声に変わりがなく、そういう声を丁寧に聞くということが大事だと改めて感じました。
政党や主義主張ではなく、「政策」を通じて市民と意見交換ができることがissuesの最大の魅力です。

そういった意味でも、issuesをやってよかったです。 

 
 

サービスの詳細はZoomにて

人口規模などを考慮して閲覧数を増やすオプションプランもございます。              少しでもご興味をもっていただけましたら、ぜひZoomにて詳細のご説明ができればと思います。


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issuesは、様々なメディアに取り上げていただいております。NHK おはよう日本 令和4年3月3日 (2)