四日市市を盛り上げる!YouTubeを活用して市民と交流|四日市市議会議員 谷口周司さん
市民と議会が遠い――こうした危機感から四日市市議会の谷口周司さんが選んだ手段は、YouTubeでの情報発信でした。これまでに作った動画は200本超。再生回数は多い時で2.4万回を超えました。「市民から反応をもらって、政策に活かせるようなツールになってきた」と話す谷口さん。YouTubeでの情報発信のコツやこれからの活用方法について伺いました。
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市民と議会が遠い――こうした危機感から四日市市議会の谷口周司さんが選んだ手段は、YouTubeでの情報発信でした。これまでに作った動画は200本超。再生回数は多い時で2.4万回を超えました。「市民から反応をもらって、政策に活かせるようなツールになってきた」と話す谷口さん。YouTubeでの情報発信のコツやこれからの活用方法について伺いました。
若い世代の考えや動向を知るためには、今やSNSの活用が欠かせない存在となっています。政治家も複数のSNSツールで意見を発信することが当たり前の時代ですが、その使い方に悩んでいる方は多いかもしれません。宮城県議会議員の柚木貴光さんは、自身も31歳と若手ながら、さらに若い世代の意見と価値観に触れるために、SNSを有効活用しています。柚木さんにSNSの使い方や政策への活かし方についてお話しを伺いました。
議員活動にとって欠かせないのが、住民との対話です。今の時代は、使い方次第でSNSも強力な味方になります。一方で、多様な意見を十分に拾うことができているのかという点は、常に悩ましい問題かもしれません。川崎市議会議員の加藤孝明さんは、届いた意見にはすべて耳を傾け、対話をしていくと話します。加藤さんに、その手法や対話をする上で心がけていることについてお話を伺いました。
秋田県の代表的な特産品、いぶりがっこ。ところが、この漬物の製造が危機に面していました。背景にあるのは、2021年に施行された改正食品衛生法。食中毒のリスクを踏まえて、漬物の製造が許可制になったのです。 許可を得るためには、衛生的な製造設備を整えなければいけませんが、多くの農家にとって費用負担が大きな壁でした。 秋田県の食文化と雇用を守るため、超党派で予算化に動いた小原正晃さんに、実現までの経緯についてお話を伺いました。
小学校で指導の一貫として、体操服の下の肌着着用が禁止されている――2021年3月、こんな話題が全国的に注目されました。きっかけは、川崎市議会での山田瑛理さんの質問。翌日の神奈川新聞に掲載されると、SNSで一気に話題に。「スッキリ」、「めざましテレビ」などのテレビや、様々なメディアでも大きく取り上げられ、全国で問題意識が共有されました。
三重県多気町では、県内の自治体で初めて家庭での保育にも補助金を給付する制度が導入されました。この政策に20年ほど前から注目し、他自治体への導入に取り組むのが三重県議の石田成生さんです。
自治体や社会の将来のあるべき姿を描き、政策実現をしていくこと。これは政治家の重要な役割のひとつです。同時に、さまざまな政策を推進するにあたって「平等な選択になっているのか?」という視点も欠かせないと石田さんは話します。今回は石田さんに、家庭保育への補助金に注目したきっかけや導入に向けて工夫されている点などを伺いました。
全国でもトップレベルで人口が増え続けている神奈川県川崎市では、常に学校不足に悩まされています。川崎市からの要望にいち早く反応した神奈川県議会議員の田中徳一郎さんは、本会議での質問や地元住民との対話を粘り強く重ね、特別支援学校の誘致を実現させました。