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チャットからリアルへ!狛江市民と考える!狛江市三宅議員の革新的な意見交換会

issues(イシューズ)は、政治家と住民を”地域のお困りごと”でつなぎ、1対1のメッセージのやり取りができる政策実現プラットフォームとして、2019年にサービスを開始しました。

テキストベースでの交流が主ですが、これまでもリアルな交流への転換をサポートしてきました。

この記事では、狛江市民と三宅市議との一般質問に向けての意見交換会開催の事例を紹介します。

【狛江市民と三宅市議の意見交換会をissuesがお手伝い】

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6月8日(木)19時~狛江市議の三宅さんとissuesで繋がった住民との意見交換会が開催されました。

Zoomを使ったオンライン意見交換会には狛江市民6名が参加。約1時間にわたり真摯な意見交換が行われ、一般質問向けの情報収集ができたとのことです。

また、普段のテキストベースのコミュニケーションがリアルな会話になり、住民とのつながりがより深まることが今回の意見交換会の大きな成果でした。

issuesのトピックが、議員の政策実現や議会活動に活用できる良い例になりました。

住民のリアルな声を聞きたいという議員の皆様にお役立ていただければと思います。意見交換会の開催を検討している方は、以下の予約URLからご相談ください。

意見交換会の相談予約

💡経緯

三宅さんはissuesで【狛江市の多摩川に市民参加のドックランを作ってほしい】というトピックを立て、6月の一般質問で取り上げるにあたり、住民の意見をより深く聞くために企画がスタートしました。

開催予定日まで約2週間の短い準備期間でしたが、4名の参加意志が確認でき、2回の打ち合わせを経て無事開催されました。

短い準備期間で開催できた要因は、三宅さんと住民との間で頻繁にやり取りが行われ、良好な関係が築かれていたことです。

三宅さんは普段からissuesの住民要望に対して丁寧な返信と適切な情報提供を行っており、住民との距離が縮まる対応をされていました。

議員の真摯な対応が住民を動かし、政策実現に向けて協力する体制が作られた素晴らしい事例です。

 

💡開催までのサポート内容

開催まで2回の打ち合わせを行い、総合的に約4時間のサポートを提供しました。サポート内容は目的や状況に応じて柔軟に対応できるように心がけています。

今回のサポート内容は以下の通りです。

・参加呼びかけサポート
・開催告知メールの添削
・一斉送信サポート
・参加申込フォーム作成サポート(Googleフォーム)
・司会進行役を別途立てるアドバイス(今回は同じ会派の北見議員にお願いしました)
・開催前後のアンケート作成サポート(Googleフォーム)
・当日は裏方として参加し、チャットで進行アドバイスなどを行いました

 

💡当日の内容

事前申込み4名と当日参加2名で合計6名の狛江市民が意見交換会に参加しました。

事前に参加確認ができたり、当日の飛び入り参加が可能な仕組みを作ることで、6名の開催が実現しました。

今回の進行内容は以下の通りですが、目的や状況に応じて最適なプログラムを提案いたします。意見交換会の進め方などのご相談は事務局までお問い合わせください。

1.ご挨拶 自己紹介
2.意見交換会の目的
3.現状やissuesでの数値など共有
4.意見交換
5.議会提案のススメ方
6.締めのご挨拶

 

💡さいごに

三宅さんの継続的な取り組みと丁寧な住民とのコミュニケーションにより、イベントは大成功を収めました。三宅さんは、このイベントで得られた住民の意見を5月21日の一般質問で議会提案し、より多くの人々と課題を共有する機会を設けました。

この経験を通じて、issuesのサービスが政治への関心が低い住民の声を議員に届けることの重要性を改めて理解しました。今後も、さらに議会活動にお役に立てるサービス作りに努めてまいります。

テキストベースのやり取りが主なissuesのサービスですが、実際にお会いしたり、オンラインでの意見交換会などリアルな交流につなげられることが理解いただけたと思います。

この事例以外にも、issuesで試してみたいアイデアなどがあればお気軽にご相談ください。ぜひ実現に向けてお手伝いさせていただきます。

 

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