issues|イシューズ ブログ

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こちらのブログでは、政策事例など中心にお届けいたします。

お祭りで絶対にやっちゃダメ!議員活動ルールをまとめました

issuesの高松です!

地元のお祭りは住民と直接コミュニケーションを取ることができる貴重な場です。普段の意見交換会や街頭活動では出合えない層の住民がお祭りに参加していることも多く、住民と関わることができるチャンスでもあります。一方で公職選挙法に基づき、議員として守るべきルールがあります。

本記事ではお祭りの参加時に、法律上議員がやってはいけないことをまとめました。議員活動の参考になりますと幸いです。

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便利だけど気をつけて!インターネットを活用した選挙の注意点をまとめました

issuesの高松です!

平成25年に施行されたインターネット選挙法で、従来の選挙方法から活動が大きく変わりしました。インターネットやSNSを利用した選挙運動は、今までつながることができなかった有権者層とのコミュニケーション手段として欠かせません。
しかし一方で、公正な選挙を守るために法的な枠組みを守ることが非常に大切です。

この記事では、インターネット選挙法について詳しくご説明します。インターネットやSNSを活用した選挙活動の参考になりますと幸いです。

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選挙告示前の活動に要注意!違法にならないための事前行動ガイド

issuesのにしのです。
選挙への立候補を考えている方、または既に立候補を予定している方々にとって、公職選挙法の正しい理解は必要不可欠です。特に、選挙告示前の政治行動は事前運動と見なされるリスクがあり、慎重な対応が求められます。

違法行為は、罰則の対象となるだけでなく、候補者としての信頼を大きく損ないかねません。本記事では、選挙告示前に注意すべき行動や、公職選挙法に違反しないための具体的なガイドラインを提供します。法律を守りながら、正しく選挙運動を進めるための重要なポイントを詳しく見ていきましょう。

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予防接種の持続可能性を支えるための自治体の対策

issuesのにしのです。
予防接種は、感染症から私たちの健康を守る重要な手段です。しかし近年、定期接種の種類や臨時接種への対応が増加したことを受け、その費用が自治体の財政を圧迫しています。この記事では、予防接種の持続可能性を支えるための自治体の対策について、詳しく見ていきます。

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過労死防止大綱の見直しで求められる対策とは?

issuesのにしのです。
過労死は、日本社会が長年抱えてきた深刻な問題です。働き方改革が進む中でも、依然として多くの労働者が長時間労働やストレスに苦しんでいます。そんな中、過労死防止大綱の見直し案が2024年8月2日に閣議決定され、新たな対策が打ち出されました。

この記事では、過労死防止大綱の見直しの背景や具体的な変更点、そして地域社会に求められる役割について詳しく解説します。

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日本のワクチン接種は遅れている!?日本と世界のワクチン接種事情を調べてみました!

ワクチン接種は、個人と社会全体の健康を守るために必要な公衆衛生対策です。しかし、ワクチンの種類や接種率、制度は国によって違いがあり、どの国にもメリットとデメリットが存在します。

この記事では、日本と海外のワクチン接種の現状を比較していきます。日本のワクチン接種のいいところ、改善する点を考える参考になりますと幸いです。

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勉強会レポート「地方の労働力不足を解決するITソリューションの提案」

今回の勉強会では、地方の深刻化する労働力不足問題の解決に向けた取り組みがテーマとなりました。株式会社マッチボックステクノロジーズの山本はる奈氏にご登壇いただき、人口減少が進む地域において、IT技術を活用した新たな働き方やサービス創出の事例について、詳しくご説明いただきました。

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「こども若者シェルター」のガイドライン策定に向けた課題をまとめました

issuesの高松です!

こども家庭庁は今年度、自治体が「こども若者シェルター」の整備に費用補助する取り組みを始めました。しかし、こども若者シェルターの運用には統一したガイドラインがありません。そこでこども家庭庁では、ガイドライン策定に向けて民間のシェルター運用事業者や専門家を含む検討会を立ち上げています。2025年3月に取りまとめる予定で議論を進めている最中です。

この記事では、検討会でどのような課題が上げられているか、また民間シェルターで実際にどのような運用がなされているかをご紹介します。

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学校プール授業の外部委託とは?コスト削減と安全強化を実現

issuesのにしのです。
近年、学校プールの管理と水泳指導を外部委託に切り替える動きが全国的に広がりを見せています。文部科学省も2024年7月、学校プールの管理を特定の教師に任せきりにせず、指定管理者制度や民間委託の活用を推奨する通知を出しました。

この動きは、教員の負担軽減やコスト削減、そして何より児童生徒の安全確保を目的としています。

注目を浴びる学校プール授業の外部委託ですが、その費用の差やメリット、課題はどういったものでしょうか?具体的な事例を交えながら、詳しく見ていきましょう。

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