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issues|イシューズ ブログ

issues(イシューズ)は、「くらしの悩みをみんなで解決するWebサービス」です。
こちらのブログでは、政策事例など中心にお届けいたします。

授業や宿題でパソコン・タブレットを使うデメリットって何?~解決のためのヒント~

issuesの高松です!

「学校の授業や宿題でパソコンを使うデメリットは?」

GIGAスクール構想で児童生徒1人に1台パソコンやタブレットが支給されています。

・調べ物がしやすくなった
・クラスメートと協力してレポート作成しやすくなった
などメリットはたくさん!

しかし一方でデメリットも指摘されています。

この記事では、児童生徒が日常的にパソコンやタブレットを使うことでどのようなデメリットがあるのか、またその解決策についてまとめました。

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【最新】3分で分かるこども白書

issuesの高松です!

「最新のこども白書の内容が知りたい」

こども白書はこども基本に基づく年次報告書です。

1年間に行ったこども施策の実施状況を国会に提出するため、データを公表しています。

今回は2024年6月21日に閣議決定して国会に提出されたこども白書の概要と、それぞれの重要事項の中から事例をご紹介します。

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学校でのプール授業減少の背景とは|施設維持費・熱中症・教員負担

issuesのにしのです。
近年、学校でのプール授業回数が減少しているように感じる方も多いのではないでしょうか。その背景には、施設の老朽化、気候変動、教育現場の働き方改革など、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。本記事では、プール授業回数減少の現状と理由、そして今後の展望について詳しく解説します。

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子供の水難事故を防ぐ自治体の取り組み|事例から学ぶ効果的な対策

Issuesのにしのです。
毎年発生している子供の水難事故は、大変痛ましく、私たちの身近で起こりうる深刻な問題です。水難事故件数はここ約20年間横ばいで推移しており、そのうち毎年20〜100名ほどの子供が犠牲となっています。毎年同じような原因で事故が繰り返されているという課題があり、喫緊の対策が求められています。

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意見交換会実施レポート 衆議院議員中村ひろゆきさん

こんにちは!
株式会社issuesの佐々木です。

今回は、issuesご契約議員さんが弊社サービスをどのように活用しているのかご紹介させていただければと思います。特に、取り上げさせていただくのは意見交換会。issuesで繋がった住民と意見交換会をした中村ひろゆき議員の様子を取材させていただきました。

issuesで立てたトピックで賛成・反対の意見を募り地元住民の意見を重視している中村さん。新川インターの渋滞解消と手稲区の地下鉄問題の2点について住民と意見交換会をおこなっています。

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こどもの、こどもによる、こどものための選挙~茅ヶ崎市の子ども選挙の事例~

issuesの高松です!

「こどもたちが選挙の仕組みを学んだり、住んでいる地域の政治に興味を持ってもらえるような取り組みを知りたい」

「こども基本法」では、こどもは意見表明できる権利が明記されています。国や地域の社会のあり方を考えて、それを一緒に作っていく権利を持っているのです。

この意見表明の1つに「子ども選挙」があります。

子ども選挙は神奈川県茅ケ崎市の有志から始まり、2024年6月時点で全国9市で実施済み、2024年度内に3市で行われる予定です。

この記事では、子ども選挙のさきがけとなった2022年10月に開催された茅ヶ崎市長選でのこども選挙についてご紹介します。

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女性議員の妊娠・出産のルールはどうなっている?

issuesの高松です!

「女性議会の妊娠・出産ルールはどのようになっている?」

「第5次男女共同参画基本計画」を受け、標準会議規則で産前産後の休業について明文化されました。

一般企業同様、女性議員にも母子の健康を守るルール作りは大切です。

この記事では女性議員の妊娠・出産ルールと自治体の会議規程の整備状況をご紹介します。

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埼玉県横瀬町「よこらぼ」の取り組み|地方の人口減少解消のヒント

issuesのにしのです。
埼玉県横瀬町は、人口約8,000人の小さな町です。この町にとって最大の課題は人口減少であり、40年後に2,600人を下回るという予測も出ています。

この危機感から、町は人口減少対策に向けた組織作りを進め、外部からの流入を促進するため、官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を立ち上げました。よこらぼは一定の成果を上げ、全国から注目を集めています。

本記事では、「よこらぼ」の取り組みと成功の要因を紹介し、皆様の地域でも役立てられるアイデアを提供します。

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メタバース活用で不登校支援が変わる!成功事例と課題を解説

issuesのにしのです。
近年、不登校児童生徒数は増加傾向にあり、2022年度には過去最多となる約30万人に達しました。学校に行けない子どもたちの居場所づくりや学習支援は喫緊の課題となっています。

そんな中、近年注目を集めているのが「メタバース」を活用した不登校支援です。メタバースはインターネット上に構築された仮想空間であり、アバターと呼ばれる自分の分身を通して、様々な活動や交流を楽しむことができます。

本記事では、メタバースによる不登校支援の特徴、期待される効果、具体的な事例、そして課題について詳しく解説します。

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