【議員向け解説】プログラミング教育必修化から5年。教員の7割が抱える「不安」と議会が果たすべき役割
こんにちは。issues運営事務局です。
小学校でのプログラミング教育必修化から5年。GIGAスクール関連予算が第2期に向けてさらに拡大していく一方で、教員の約7割が「不安」を抱えています。本記事では、現場の実情と政府方針を整理しつつ、地方議会として押さえておきたいチェックポイントを解説します。
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こんにちは。issues運営事務局です。
小学校でのプログラミング教育必修化から5年。GIGAスクール関連予算が第2期に向けてさらに拡大していく一方で、教員の約7割が「不安」を抱えています。本記事では、現場の実情と政府方針を整理しつつ、地方議会として押さえておきたいチェックポイントを解説します。
こんにちは。issues事務局です。
地方議員の皆様におかれましては、教育現場の働き方改革に取り組んでいる方も多くいらっしゃると思います。
教育現場の問題については数え切れないほどありますが、今回は学校で毎年制作される卒業アルバムにまつわる課題にフォーカスをあて、整理してみました。
後半では、課題への対応事例も紹介しております。
issuesの高松です。
現代社会は変化のスピードが速く、将来を予測するのが困難な時代です。こうした社会を生き抜くためには課題に柔軟に対応する力や、自ら答えを見いだす力が求められます。その力を養うための教育が「探究学習」です。
2022年に教育指導要領に盛り込まれ、小・中・高校で取り組んでいます。児童生徒は情報を収集・処理し、問題解決を図る力を身につけていきます。しかし一方で、探究学習には課題もあります。
この記事では、探究学習で身につく力と、今後の課題について詳しく解説します。お住まいの自治体の教育施策に役立ちますので、ぜひ最後までお読みください。