政治活動のNGまとめ~自分も地域住民も守るためのルール~
issuesの高松です!
issues(イシューズ)は、「くらしの悩みをみんなで解決するWebサービス」です。
こちらのブログでは、政策事例など中心にお届けいたします。
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看護師、製薬業界などを経て、現在ブログ担当。 健康に関する政策や、家族が東日本大震災で被災した経験から防災関連の政策に関心があります。 さまざまな自治体の事例を、わかりやすくご紹介します!
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地元のお祭りは住民と直接コミュニケーションを取ることができる貴重な場です。普段の意見交換会や街頭活動では出合えない層の住民がお祭りに参加していることも多く、住民と関わることができるチャンスでもあります。一方で公職選挙法に基づき、議員として守るべきルールがあります。
本記事ではお祭りの参加時に、法律上議員がやってはいけないことをまとめました。議員活動の参考になりますと幸いです。
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平成25年に施行されたインターネット選挙法で、従来の選挙方法から活動が大きく変わりしました。インターネットやSNSを利用した選挙運動は、今までつながることができなかった有権者層とのコミュニケーション手段として欠かせません。
しかし一方で、公正な選挙を守るために法的な枠組みを守ることが非常に大切です。
この記事では、インターネット選挙法について詳しくご説明します。インターネットやSNSを活用した選挙活動の参考になりますと幸いです。
ワクチン接種は、個人と社会全体の健康を守るために必要な公衆衛生対策です。しかし、ワクチンの種類や接種率、制度は国によって違いがあり、どの国にもメリットとデメリットが存在します。
この記事では、日本と海外のワクチン接種の現状を比較していきます。日本のワクチン接種のいいところ、改善する点を考える参考になりますと幸いです。
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こども家庭庁は今年度、自治体が「こども若者シェルター」の整備に費用補助する取り組みを始めました。しかし、こども若者シェルターの運用には統一したガイドラインがありません。そこでこども家庭庁では、ガイドライン策定に向けて民間のシェルター運用事業者や専門家を含む検討会を立ち上げています。2025年3月に取りまとめる予定で議論を進めている最中です。
この記事では、検討会でどのような課題が上げられているか、また民間シェルターで実際にどのような運用がなされているかをご紹介します。
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こどもの健やかな成長は多くの方が願うことです。こども基本法(2023年4月1日施行)に基づき、こどもや子育て中の人を応援するための社会全体の意識改革(こどもまんなか社会)が進められています。
社会全体でこどもを育てるためには、皆がこどもの健やかな成長にどのように関われば良いか、共通認識を持つことが必要です。そこで、2023年12月に「はじめの100か月の育ちビジョン」が閣議決定されました。
この記事では、「はじめの100か月の育ちビジョン」の概要をご紹介します。
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交通事故、食べ物による窒息、熱中症など、日々子どもの事故に関する報道は絶えません。その中には大人が配慮することで防ぐことができる事故も数多くあります。
こども家庭庁の調査では、令和4年度の子どもの死亡は約2500人。そのうちの180人が不慮の事故です。年齢は0-4歳が全体の65%を占めます。
この記事では、子どもの痛ましい事故を防ぐため、「こどもの事故防止ハンドブック」から日常生活での注意点をまとめました。
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スウェーデンは世界でも男性の育児休業取得率が高く、その取得率は90%!
対して、日本の父親の育児休業取得率は17%(2022年)という結果が。日本政府は2025年までに30%を目標に掲げており、この目標達成に向けて、2022年から産後パパ育休制度を推し進めています。
※産後パパ育休は、2022年の育児・介護休業法の改正によって施行された育休制度です。 子が生まれてから8週間以内に、最大で4週間の育休を2回に分割して取得できます。
この記事ではスウェーデンの男性が育児休業を取りやすい仕組みについてご紹介します。
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「学校の授業や宿題でパソコンを使うデメリットは?」
GIGAスクール構想で児童生徒1人に1台パソコンやタブレットが支給されています。
・調べ物がしやすくなった
・クラスメートと協力してレポート作成しやすくなった
などメリットはたくさん!
しかし一方でデメリットも指摘されています。
この記事では、児童生徒が日常的にパソコンやタブレットを使うことでどのようなデメリットがあるのか、またその解決策についてまとめました。
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「最新のこども白書の内容が知りたい」
こども白書はこども基本に基づく年次報告書です。
1年間に行ったこども施策の実施状況を国会に提出するため、データを公表しています。
今回は2024年6月21日に閣議決定して国会に提出されたこども白書の概要と、それぞれの重要事項の中から事例をご紹介します。